明日から八日間スイス旅行、お天気に恵まれますように！結婚三十周年の記念旅行。元気で迎えられたことに感謝なのです。

大失敗なのです。お濃茶の袋を開けるときにはさみがなかったので、思い切り開けたら、お抹茶がそこらじゅうに飛び散って・・・・。お手前をする前にパニックしてしまいました。二度としないようにしなくては。久しぶりのお着物を着て、ルンルン気分だったのだけれども。

新しく入った人達の演奏が、とても上手になっていて、びっくりします。おかりなは奥はふかいのだけれど、音階を覚えてしまえば、あとはただ練習あるのみ。楽譜が読めなくても、好きな曲、知っている曲ならば何とか吹けるようになる。ほんとうに手軽な楽器なのです。私は音色が大好き。

道路につるが伸びて成長中のすいかの姿が消えた。毎日楽しみにしていたのだけれど残念。10ｃｍの大きさはあった。カラスが持っていってしまったと思うことに。カラスはとても器用で卵を割らずに持ち去ったりするのです。カラスに怒られるかな？

決めました。次回のオカリナ発表曲はMｙ　Memory。ブームが去った頃、韓国ドラにはまっている我が家。音楽は冬のソナタ。ストーリーでは天国の階段かな。泣かせてくれます。愛がテーマ。相手の幸せを思う一途な心。中年のおば様がたに人気があるのは、自分の初恋の頃の昔の気持ちを思い起こさせてくれるからかな。人にたいして見方が少し変わって、優しくなって、大切に思う心を引き出してくれる。そんなところに人気の秘密があるのでは。目をおおうようなラヴシーンもまったくなくて　純粋なストーリーでの展開なのです。今は悲しき恋歌がTV放映。　ハッピーエンドだと良いのだけれど。

現在の幸せは、過去の辛い戦争を乗り越えてきた歴史の上に成り立っている。その時代に生まれ、生きて　戦い　そして　愛する人　残された家族の未来を思い 自分の命を亡くした人々　捧げた人々の思いの上に成り立っている。戦争そのものは否定しても、その時代を生きた人々の事を　この日だけは忘れてはいけないと思う。私も戦争は知らない。父はその時代を生きた人。ずっと　人生を閉ざされた仲間への思いと一緒に生きていくことと思う。本当に心の底から人生を楽しむことはできないのでは。子供を親を恋人を妻を　歴史の流れの中でどうすることも出来ず、自らできる事を精一杯に生きた人達　そして今を生きている人達。その現実を伝える父の文章にふれ、その時に見送った方々の名をみると、そこで途絶えてしまったその人の人生を思う。もう一人の私のような存在があったかもしれないのに。せめて今を生きている人が皆、この日だけでも　今の幸せの原点を考えなくてはと思う。そして　これからもこの平和を存続させていくことが使命では。それでないと　たくさんの人々の思いが・・・・・・・・。

散歩がてら隣の団地の夏祭りに。風は　ほどよく涼しく　心地良い。絶好のお祭り日より。盆踊りを踊る姿を眺めながら、芝生に座って、しばしの夕涼み。運良く　陣馬太鼓の演奏もありラッキー。若い人たちが見事なばちさばきみせていました。あのリズムなんともいえず　結構好きなのです。夏といえば　お祭り　盆踊り　浴衣　太鼓　花火　蛍　。今年　まだ花火を見ていない。これからどこかでないかな。

ＨＰのレベルUPです。携帯から画像のUPに成功です。身近な日常を画像日記としたかったのです。ご来訪者に感想をもらえたら　それもうれしいかな。HPの内容も画像とおかりなで少しリニューアルしました。このフリーの日記ソフトも長いお付き合いです。使いやすくて　チョロQ様にも感謝です。

バイオリニスト五島龍をテレビで見かけた。もう１８歳　小さい頃の画像を何度か見ていたのでその成長に時を感じた。それと共にその演奏のすばらしさに感動です。演奏を楽しんでいること　それから　本人が自由な心であることに共感するのです。大学は音楽大学ではなく物理を学びたいとか、空手の選手権にも出場したいとか。保険にでもかけたいくらいのその指　腕なのに。心のゆとりが人生のゆとりになってこれからのヴァイオリニスト五島龍の世界が楽しみです。見事な演奏に拍手です。

素敵なコンサートでした。小山先生のピュアな演奏、そしてヨシツカオカリーナの暖かい音色が大好き。リベルタンゴの演奏も最高でした。本谷さんの演奏を聞くのも今日がはじめて。おかりなの妖精と言ったところかな。小柄でオリジナル曲も自然をテーマに小鳥のさえずりを表現。自分の世界を持ってました。秋には宗次郎のコンサートもある。楽しみ！

高瀬渓谷はダムが建造されている山奥。今は許可を得た車しか通行できないとの事。吊り橋を渡っていくと山から流れ出る多量の砂と岩の広大な土地と湖。　映画のロケーションに最高。どんなキャステイングがあうのだろう。ここから流れ出る高瀬川と上高地からくる梓川がひとつになり犀川となり　千曲川から日本で一番長い信濃川へそして日本海に流れ込むそうな。また海の水が蒸発して雲になって　その雨のしずくが山から沢水となり滝となって川から川へ。雨のしずくのライフワーク。ロマンを感じます。