イン　シテイーホールになっているのに　会場が野外とわかったのは1週間前。かぜを予測してピンチの持参をお願い。でも　譜面台が倒れたら　だるまさん状態と心配したけれど　幸い風もふかずに穏やかな日でした。けれども　音が流れていくのです。反射して耳に帰ってこないのです。真中にいた私でも音が揃わなくてあせったのです。端と端の人　特に下のパートを担当した人は困ったことと思うのです。経験しないとわからないこと。野外ではパート数は少なく、そしてメロデイーパートを間にと工夫しなくてはとお勉強しました。カセットにとったのだけれど、夕焼け小焼けだけで、他はそれなりに聞こえていたのでひと安心。当日の10分削減には参ります。その10分のために三人で特訓したのに！でも帰りに寄ったインド料理のカレーが美味しかったので幸せになりました。甲州街道の銀杏並木の黄葉も素敵。

思いが形になりました。写真のスライドショーにおかりなのＢＧＭをつけたＣＤを作りたかったのです。配布も出来ます。やっと形になりました。ＣＤ表面にも印刷もしてそれらしくもなりました。沖縄旅行の写真集です。それもオカリナ演奏つき。ただし入力ソフトのオカリナ音源に。自分での演奏はちょっとまだ自信無し。著作権のこともあるので、オリジナル曲を選曲。我ながら大満足。あと一歩は　テレビのＤＶＤプレーヤーで見れる形にしたい。今回のソフトはパソコンのみ。なんとか探してみよう。でも　なんともかとも嬉しいのです。

夜中にベランダから夜空を。満点の星で今までみたことのない濃紺の深い美しさ。祈りを込めてしばしの瞑想の時間。早めに朝食をとり、浜辺の散策。なんと大きな魚がすいすいと目の前を泳いでいるのです。あわてて水着になりチェックアトまで楽しむ事に。きれいな砂浜にホテルのプールと砂浜も近く　海には舟が浮んで、空は青く　雲は白く　そして変化に満ちた海の色に白い浜辺。しかも遠浅の浜辺で子供達も安心して遊べる。いずれ孫達を連れてこれたらいいなと思うほど。一路羽田へ。今までは北海道が一番と思っていたが、沖縄もまた素敵。夏　北海道　秋　東京　冬　沖縄　春　東京なんて暮らしが出来たら最高かな。最高の季節を満喫した素敵な旅でした。リフレッシュ完了。

今日は午前中石垣島めぐり。レンタカーで玉取崎展望台から川平湾でグラスボートに乗り　午後のホテルのシュノーケリングの予定。展望台からの美しい青い空と白い雲そして変化のある海の色と白い波。サンゴの生息が海の色と白い波打ちでわかるのです。限りなく美しい風景を満喫。川平湾のその風景の美しさはまた格別。緑の島と海の色の変化が加わって　さらに美しいのです。グラスボートも必見。豊富なさんごが生きていてそのさまざまな生態に驚き　ともに共存している色鮮やかな美しい魚たちに感激。ホテルにチェックインしてシュノーケリング。ハンサムな青年の指導のもと　舟で海に。魚と一緒にマーメイドになった気分。海は急に深くなっているところがあり、吸い込まれていきそうなほどの魅力的な深いブルー。でも透明で底までしっかり見えるのです。夜はホテルのビーチがライトアップされ夜風に吹かれ、夜空の星達を眺めながらのひととき。浜辺に映る影を見ながら　フラを踊って、おかりな吹いて大満足。

沖縄から飛行機で石垣島ＩＮ。ここからフェリーで１０分。写真で美しい竹富島へ。レンタサイクルをかりてコンドイビーチへ。ありました。写真通りの美しい風景が。いや写真以上の美しい風景です。人もまばらでねこちゃんがのんびりと寝そべってました。陽射しも強くて海も暖か、大胆にも水着になって海で泳ぎました。ほんとうに美しい景色。夢が叶いました。写真も一杯撮って　のんびとした最高に贅沢な時間。私達やっぱり晴れ男に晴れ女。ホテルでは沖縄の踊りのショーがありこれもまたラッキー。薪能のようでした。夜風が心地よくて。

美ら海水族館めざして沖縄ＩＮ。空港からレンタカーで２時間３０分位の所。４時からのチケット購入までの時間で外部施設　くじらのオキちゃんショーとイルカラグーンショー等を見学。くじらもいるかもその演技力にただ感激。すごい　オリンピックでの体操選手のよう。ここまでになるまでの苦労を思うと・・・。スクリュードライバーのように体を回転させながらジャンプしていく。重い飛行機がそらを飛ぶのも不思議だけれど。水族館も見ごたえがあった。魚がけんかをしていないのが不思議。食べあう所をみない。大自然では大が小を飲み込むはずなのだが？餌を与えられて　飼い魚になっている？？？　

柿がたわわに実っている。台風上陸もなかったせいか　数えられないくらいに実っている。あちこちにお配りして　毎日食べているのだがまだまだ減らない。実力以上に実をつけているのでは　と柿の木にいいたいほど。昨年に比べると小さいけれど　５００個以上はありそう。ビタミンＣが一杯。手間もかけずに実りの収穫。なんだか嬉しい事なのです。