近所の息子さんの結婚式でした。はや25歳の立派な青年となりました。息子達とガレージでプール遊びをしていた頃が懐かしい。人前結婚式ははじめてでした。参列者の方　皆の前で誓い合い、認めて頂くいうことのようでした。なによりも幸せそうな二人で参列者も心暖かくなりました。おめでとう。この日　我が息子は結婚式がダブルで重なり大忙し。

お通夜に参列したのですが、弔事の電報を読み上げる時におかりなのBGMが静かに流れてきたのです。たぶん宗次郎かなと思う。川の流れのイメージかな。とても　こころ穏やかになって素敵なのでした。

好きな事が一番かな？やはり　着物にかかわることがしたいので、着付け教室に通うことに。自分では着れても、着せてあげることに自信がないから。自分への投資。呉服屋勤務は私にはむかない。お買い上げ頂いても、その人の人生まで考えてしまう自分がいたのです。仕事を選べるという環境であることに感謝なのです。とりあえず。半年頑張ることに。

流氷の下の海の中で生きている生物のクリオネラのなんと可愛いこと。海の妖精かな。透明でケープのような手を羽ばたきながら泳ぐ姿の愛らしいこと。角のような触覚はのびたり　ひっこんだり。この目でみてみたい。

なんでもモーツワルトの曲はリラックスを与えてくれて　免疫力を増したり、体にとても良いそうな。確かに心地良い曲が多い。揺らぎが多く入っていてそれが影響しているそうな。アロマでもその匂いをかぐとシャキッとするのもあるし、心や脳に働きかける　なにかがあるのでしょう。

パルテノン多摩で宗次郎のコンサート　すべてオリジナル曲　なかでも　春の土が素晴らしかったと思う。その旋律は私の心に春の土の情景を描いた。始めての宗次郎コンサートだったのだけれど、ほとんどパーカッションやピアノ　バイオリン　チェロ、ギターでの演奏でした。マイクなし、伴奏なしの宗次郎おかりなそのもののソロの曲が聞きたかった。私はおかりなが持っている音色そのものが好きみたい。

金木犀の香りが漂ってきました。季節が変わることを感じさせてくれます。なつかしく　優しい匂いです。

HPの容量を軽くするため、インデックスにある　mp3　jpegファイルの整理しました。少しは軽くなったかな。