美里のつぶやき


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過去のつぶやきリスト


久しぶりの映画 2006/08/28
ゲド戦記 子供対象の作品かと思っていたら、内容は大人にも充分なものでした。3年生にはちょっとおもかったかな?人間の心の明と暗 光と影 心を扱った作品。なんとも理解できないのが、影の自分が親を刺して城を後にしたこと。城を出るだけでよいと思うのだが、人を傷つけてまでして表現したかった事は何?小学生も対象の作品だと思うと?? 欠かせなjかったものは、歌手の音色と歌詞。これなくしてはこの作品の価値は半分かもしれない。どこかの場面でおかりなの音色が聞こえると最高なのだけれど。満足の映画でした。

暑気払いへ 2006/08/24
久しぶりのうかいとうふ亭 この時期は始めてなのかも。うかい亭グループの中では格は高くないのだが、お客様をもてなす心意気は伝わってくる。あいさつも気持ちよく、水打ちされた通路、ほおずきに朝顔 休みどころでの線香花火の気配り、お食事も美味しく、てっせんの紫の花が盛籠に飾られ ほうずきが添えられている。なかなかの嗜好。目で見て楽しみ、味わって楽しむ。お運びする人も絣模様の着物を身に着けて、応対をきちんとはしていているが、でもなにか足りない。若い女性ばかりだから? なんだろう。ちょっと惜しかったな。でも手頃なお値段でひと時の時間を楽しませてくれました。自信をもって紹介したい八王子のお店のひとつ。

幸せな時間 2006/08/22
先生のオカリナ サマーコンサートを聴きに伊東のホテル川良へ仲間4人で。素敵なおかりなの演奏を聴きながら、お酒を頂き、美味しい食事。なんと贅沢な時間。おかりなの音色が心に沁みわたりました。グラスボートでの遊覧も体験。久しぶりの海。船の底から海底をのぞくのです。コバルト色の魚が泳ぎ回り、船上では夏の陽射しを浴びて、風をきって 広大な海と波と 伊豆の山々の景色を眺めながらの爽快な遊覧。温泉につかり、食べて 飲んで しゃべって、大満足の一泊二日の旅行となりました。なによりも先生のおかりなの音色を聴くたびにまた頑張ろうと思うのです。雨戸をしめて近所迷惑にならないようにね。

指揮者 2006/08/19
若い指揮者金聖響。ベートーベンの偉大さに感動し、ただそのすごさを伝えたいと言っていた。指揮者の一味をつけくわえたもでなくベートーベンの楽譜にあるそのすばらしさをいかに表現するかを大事にしているとのこと。指揮者は楽譜を見て、すべての楽器の旋律そしてそのハーモニーが演奏しているかのごとく耳に浮ぶのでしょう。想像が出来ない世界。メロデー譜ひとつにてこずっている私。演奏させるのでなくて、演奏を引き出すようにしているとのこと。ゆったりとした落ち着いた話し方で、にこやかでとても好印象。団員にも提案し納得してもらうように説明をするとのこと。それでないと求めている音、ハーモニーは得られないと。なんだかすがすがしい人でした。

意外でした 2006/08/18
太閤秀吉のこと。残された手紙が数多くあるのです。それも人柄を想像させる手紙の数々。戦いで子供を亡くした親へのこころからの慰めの文 自分の母親への愛のこもった手紙、正妻への気配りのある手紙 子供を思う心、自分を飾ることなく赤裸々な文章で心をひく。それも驚くほどまめに書いている。人間的に魅力ある人だっだのでしょう。ちょっとけばけばしくて と思っていたけれど、手紙の文章が私の心を捕らえ、人間秀吉が好きになりました。TVでの人物紹介から。

3枚目ドレス 2006/08/17
手作りフラドレス3枚目出来上がり。ネットで素敵な柄が目に入ったのです。色といい、柄といい最高。シンプルなデザインに生かしました。2枚目と同じデザインをよりシンプルにしたもの。布があまっているので、同じものを後一枚作る予定。きてくれるかな。フラボランテイアで衣装が大変 買うと高いし、簡単なデザインなら自分でも作れる。結構 自信が湧いてきたところ。

目が覚める 2006/08/16
朝 早くに目が覚めるのです。本を読む時間になります。蛍光灯が明るくて、老眼鏡かけてだけれど、苦にならないのです。もっと早くに蛍光灯を交換すればよかった。話し方の本に人間関係は自分から作るもの 先手での声がけが第一歩 笑顔は世界に通じる共通語だとあった。納得。

やっぱり 2006/08/15
一人住まいも数年になると栄養のバランスも偏るのでしょう。健康診断で肝臓の検査、要観察との報告有り。野菜不足なのでしょう。とりあえず野菜ジュースを二人に送付。ちゃんと毎日飲んでくれるかな!

墓参りへ 2006/08/14
嬉しい事の報告に墓参りに行ってきました。喜んでくれたと思うのです。二人のこれからの幸せを見守ってくださいね。

心が! 2006/08/07
NHKスペシャルの二つの映像を見た。一つは地球の大自然を捉えたプラネットアース、もう一つは硫黄島玉砕、戦争のありのままの証言。どちらも心を捉えた。へリコプター搭載の望遠カメラを使っての厳しい自然界とそこを生きるための動物の刹那なる日々。その映像に圧倒され、なぜか心が清められる。他方、硫黄島玉砕での筆舌しがたい戦い、そして命を落とされた方達の魂を思う。今の時代を見て その心は平穏であろうか?その命が守ったものは新しいj時代に繋がっているだろうか?命が拾われた人々の戦後の日々。命尽きるまで、脳裏を離れない過酷な記憶を胸に秘めながら毎日を生きている。同胞への思いと、自分へ与えられた命の意味はなんだろうと自問自答の人生では。あまりにもかけ離れた平和な現実。あまりにも過酷な戦場の実態に胸が痛くなる。始めて現実として知った。平和で飽食の時代しかしらない世代になりつつある。確かな事は、この瞬間は過去の歴史の上に成り立っている真実。せめて八月だけでもこの幸せを築いてくれているすべての御霊の存在を意識し、心から感謝の思いを伝え、ご冥福を祈りたい。平和な日本を守り続けていかなければと思う。

HP更新 2006/08/04
久しぶりにオリジナル曲更新。今回も画像にメロデイーにのせて、作詞はなしだから気楽。ストーリーショーは飛行機に乗ってるみたいに揺れて、ちょっといい感じ。そろそろ入道雲が立ち昇る夏の季節。せみはシャワーのように鳴いて夏本番。自然を求めて旅行がしたいし、写真も撮りたい!

話し方講座 2006/08/02
SDS法の講義。samarry全体と要旨 detailus要旨の詳細 samarryまとめ こんな感じ。何分でも話せるそうな。今日は考える時間8分 練習1回 で本番。今回は全員の前でなくて、相手が一人だったので、ほっとひと安心。挨拶から始まる。相手の目をしっかりと見てなのだが、それが出来ない。自信がないからだと思う。すぐ目をそらしてしまう自分がいる。心理テストもあって、おもしろかった。優柔不断型の判定。己を知り、短所は補い上手なコミニュケーションがとれるようにとのこと。ひとつには語彙を増やしましょう。正確に伝えられるし、表現がゆたかになり、幅が広がるとの事。連想ゲームでもしなければ。ノート当番。半日がかりでした。



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