美里のつぶやき


09年10月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

過去のつぶやきリスト


ひと安心 2009/10/31
無事に義父、義母の法要も終わってひと安心。時は流れて、子供 孫 ひ孫と繋がった。今の時代親戚の付き合いもあまりなくて、法事は唯一の行事。亡くなってもみんなのご縁をつなげてくれます。我が息子と姪っ子が、赤ちゃんの頃、布団に並んで寝ていたのに、お斎の席で、それぞれの2ヶ月の赤ちゃんが布団で肩を並べて寝ている姿をみて、なんとも可愛く、また時の流れを感じて、不思議な感じなのでした。お昼ね布団を用意して大正解。あの世から おじいさん おばあさんも目を細めて眺めていたかもね。

楽しいひと時 2009/10/29
還暦お祝いのランチ。オーボエのミニコンサートも付いていて、お料理もお飲み物付きで あの値段。なんだか幹事としては得をした気分で、二人も始めてのお店とのことで喜んでくれ、まずは良かったかな。ほうば焼きが温まるあいだに出された受け皿に、漢詩が書かれていて、料理長の粋な趣向が感じられる。籠八寸の柿はうずら卵を色をつけて、ヘタは昆布の利用。秋の風景が籠の中に描かれて素敵でした。日本料理は自然を織り込む心配りで客をもてなしてくれます。庭もきれいで散歩できるし、イベントも年4回あるとの事。4人以上で送迎バスも利用可能。季節ごとにランチできる身分になりたいものです。カレンダーと赤いポインセチアの髪飾りをプレゼント。髪飾りの接着剤が少なかったので両面テープで代用したら、細すぎてとれてしまい残念。新しいのを作ってお届けしなくてはね。赤は魔よけを意味するとか。赤いちゃんちゃんこ、赤い毛糸のパンツとか、そんな意味で贈るらしい。

七輪 2009/10/24
七輪と鉢の大小をあわせて利用。七輪に炭を適量入れ、鉢にも入れてその中におかりなを入れ、炭をかぶせる。七輪の炭に火をつけ、空気穴の開け締めで弱火を維持、二時間半位 慎重に。オカリナを完全に乾燥させるためで、火の調整に失敗すると割れるとの事。鉢のなかに火が回り赤く燃えて、2時間半位、自然に冷やす。洗って良いとの事。幸いに割れる事もなく火だすきの赤い模様が濃く表れた。高音の調整が残念だったが、満足の出来る音色。お昼は皆で、やみ鍋、おにぎりでランチ。火を調整をしながら、オカリナのミニ演奏会もあり、楽しいひと時。先生が木製のフルートでアイルランドの曲をデユエットで吹いてくれ、素敵なのでした。美術の高校の教師。

美濃の土 2009/10/18
一本は電気釜で。もう一本は七輪で焼くので、火だすきの美しい模様がでるかも とのこと。楽器としてむりでもオブジェにはと。さすがに先生。音のでない皆のおかりなを魔法のように音が出るように手を加えてくれる。さすがである。びっくりするほど。C音階にあわせる技も大胆。胴体を二つにして、ねんどを掘り出したり、たしたり、穴を埋めたり、広げたり、なんだか私にも作れそうな気がしてきた。自分の息の強さに合ったおかりな。指の長さにあった吹きやすいおかりなは理想なのです。でてくる音色もそれなりに美しいので、かなりの期待感。来週焼成。どうか割れませんように。

オカリナ作成 2009/10/17
おかりな作りの公開講座に申し込んでいた。それも高校の母校。久しぶりに訪れた。川沿いの広い校舎と思ったが、それほどでもなかった。以前におかりな作りに挑戦したけれど、本とにらめっこでは音の調整の仕方がわからずに断念していた。やはり、百聞は一見にしかず。あっというまに2個作る事ができて、音も見事にでるのです。黒檀を使ってのウィンドウエイ用のヘラの作成が良かったのだと思う。明日は形成して音の調律。楽器として使えますように。

お熱が! 2009/10/16
おととい予防接種を受けに行って もらったのかも。この季節。A型インフルエンザ?赤ちゃんもいる人はみな、不安な上にしんどいことと思う。そんなわけで今日は孫守りのヘルプに。絵本を読んで、歌ったりすると、じっと見つめて聞いてくれている。飽きた頃、抱いているとスヤスヤと寝るので おろすと泣き始める。そんなことの繰り返しで、この時間帯は長いことは寝ないよう。母親は大変。自分がしんどくても1日赤ちゃんから目が離せない。病院に行くのもままならないことになる。反応はでなかったけれども タミフルをもらったとのこと。とりあえず、受診できてひと安心。私の記憶の中に子供が熱を出すと不安で一杯だった思いがある。孫が丈夫に育ってくれますように。

コスモスの丘 2009/10/12
今日は昭和記念公園でレンタサイクルしてアウトドアを楽しむ事に。お天気も良くて最高のサイクルング日和。来園者も多くて自転車を借りるのに並んだけれど正解。園内は広くてコスモスの丘は一番端っこ。その広さにびっくり。人の列がコスモスに埋まって見事な景観のなかで、白、ピンク、濃いピンクのコスモスと風に揺れて可憐なのでした。来年はおにぎりと敷物と秋の一日を楽しもう。ふわふわドームではたくさんの子供達が遊びに夢中なのでした。素敵な公園。

賑やかに 2009/10/11
昨日は孫の顔を見せに来てくれた。焼肉を食べている間 おとなしく寝てくれて、目がはっきりと見えるようになったよう。言葉になりそうな声にもなってきた、本を読んだら、しっかりと聞いてくれそうな気がする。その成長の早さにびっくりなのです。今日はおかりなのボランテイア、今回は秋祭りがテーマになっていた。職員4人で浴衣を着てくれて、東京音頭 お祭りマンボなどを歌って盛り上げて下さり、たくさんの患者さんとエレキの先生とスタッフの方が一緒に作り上げて 楽しんだような気がする。一年も続いて、楽しみだと言ってくれる患者さんもいて嬉しい事。いい病院だと思う。日常の業務の忙しい中に。定期的な行事を組む事は大変な事。患者さんを家族のように思っているのだと思う。ある家族の方が部屋はゆったりしているし、スタッフの方も優しい、何箇所か回ってここに来ることになったのだけれど、やっと安心できる病院と誉めていた。ある洋裁が趣味の看護婦さんが私達二人に大正ロマン風エプロンを作ってくださるとか、なんとも嬉しい事。次回は12月20日にクリスマスお楽しみ会でお声をかけて頂いた。楽しい曲を探そう。

おばけの話 2009/10/10
霊感のつよい人がいるのは本当の事のよう。そういう人が集まると そんな話が話題がでる。出て行ってもらうように頼んでくれた人にとりついて 原因不明の高熱が続いてやせらてたそうな。でも今は元気になられている。ありそうでなさそうな話だけれど、私はやっぱり 霊は存在するような気がしている。初めてお邪魔したマンション。3回目のお引越しのお家。いつも思うのだけれど、部屋の雰囲気 コーデイネートが明るくて光が柔らかくて優しい色合いで素敵なセンスで感心するのだけれど、普通の人以上に心配りしてしているのではと思う。私は見えないものは見えなくて良かった。夫婦喧嘩の話も。どこでも同じような事が原因なのかとあらためて納得。お稽古のあとのランチの秋のおそば御膳も 栗ご飯 とろろ 天ぷら 山菜そばと美味しくて大満足なのでした。

久しぶりの台風 2009/10/08
幸いな事に今回も静かに通り過ぎてくれた。風だけ午前中強い時があったけれど、すぐにおさまった。フラの練習は中止になったけれど、午後のオカリナの教室は電車も動き出して大丈夫なのでした。クリスマス交流会にむけて 山寺の和尚さん ペチカ 慈しみ深きの3曲 また自主練習の予定をたてなくては。



2009/01 > 2009/02 > 2009/03 > 2009/04 > 2009/05 > 2009/06 > 2009/07 > 2009/08 > 2009/09 > 2009/10 > 2009/11 > 2009/12

Topへ 美里の庵へ戻る



created by HAPPY-GO-LUCKY